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Martechコミュニティをつくりました!

Martechコミュニティをつくりました!

Martech(マーケティングテクノロジー)に特化したSlackコミュニティを作成しました! Slack 近年、マーケティング領域ではAIやデータ活用が加速し、新しいツールやソリューションが次々と登場しています。そんな変化の激しい分野だからこそ、情報交換や学び合いの場が必要だと感じ、このコミュニティを立ち上げました。 🌟 参加メリット: * 業界の最新動向をいち早くキャッチ * 実際の導入経験や失敗談を共有 * 専門家からのアドバイス * 同じ課題を持つ仲間との出会い * キャリアアップのヒント マーケティングオートメーション、カスタマーデータプラットフォーム、アナリティクスツール、AIマーケティング...あらゆるMartechトピックを扱います。 初心者からエキスパートまで、どなたでも歓迎です!一緒にMartechの未来を創っていきましょう。

By NeX-Ray
ここ数年のマーケの変化

ここ数年のマーケの変化

私は約10年ほどマーケの世界にいます。大企業やベンチャー、ToBやToC、メンバーから部長、CMOなど役職や所属企業も様々です。 元々変化の激しい領域ということは理解してますが、この数年は特にかもしれません。 コロナによりオフライン系の施策は停滞しました。以前からですがSNSなどの流行により、圧倒的にタッチポイントが増え予算分配など単体や少数のみを考慮すれば良い時代は終わったと言えます。以前からアトリビューションやMMMというような統合して分析をしようという概念は存在してました。どちらも当時は課題がありました。アトリビューションはwebのみでオフラインやアプリは対象外で、webに閉じた施策でした。MMMは広域に施策を統合した分析概念でしたが、当時は扱うことも難しく。ただタッチポイントが増え続けていることは事実で技術も進化を続け当時よりもより簡易に高度な分析を行うことができるようになりました。 このタイミングでマーケプランを最適な形に作り上げることを再チャレンジしてみませんか?当時難易度により解を出せず挫折した方は今の技術を目の当たりにしたら当時の構想が実現できる可能性があります。

By 土田倫生佳
認知系施策の評価

認知系施策の評価

認知を向上させる施策もたくさんありますが 旧来の施策はなかなか評価するのが難しいです。 よく使われる指標は 例えば純粋想起 →「転職サービス」で思いつくものは何ですか?と問われ一番最初に出てくるものが純粋想起が一番高いと言えます そして助成想起 →「転職サービス」は色々ありますがいくつか候補を並べたときに何だと思いますか?が助成想起です。 この二つをリサーチ(アンケートみたいなもの)して高いか低いかを判定します。 一般的に純粋想起が優先されます。 当然この二つは数値として評価できますが、業績に結びつけて評価できるかというとそうでないケースが存在します。私はこの二つの指標を評価指標として見ていたましたが、合わせて例えばCM放映タイミングでの指名検索やアプリインストール数、MAUなども見ていました。 これらはCMによって業績向上に直接繋がりやすい指標であるからです。 純粋想起が向上することは中期的に業績に跳ね返ると思いますが、指名検索やインストール数、MAUが向上しなければ事業インパクトがあると言えない可能性もあります。必然純粋想起が上がれば一般的に指名検索などは上が

By yuki.mori, 土田倫生佳
僕がMMMに興味を持った背景

僕がMMMに興味を持った背景

まず、私は現在個人事業主として働いていて、マーケキャリアは10年超です。始まりは大手人材会社求人メディアのマーケでした、その後スタートアップでCMOとしてマーケをやっていました。 マーケキャリアはリサーチャーから始まりデジタルマーケ、オフラインも含めマーケ全般の責任者になりました。 私がMMMに興味を持った背景は、デジタルマーケプラスしてオフラインなどを見るポジションになったからです。それまでもアトリビューションなどでデジタルの最適化に取り組んでいましたが、オフラインは明確に効果を示しづらく活動時の環境ではオフラインの予算が大きく、効果を証明しづらいものをこれまでの慣習として続けることに疑問をいだいたからです。といってもツール類は一定費用がかかり分析環境のための投資は認められませんでした。なので見よう見まねでエクセルで計算してました。そのような背景があり、膨大に増えるタッチポイントや、昨今のCM問題でCM辞退を廃止したりするトレンドになり、MMMに再度興味関心を持ち出しました。 どこに投資することが事業において最適なのか、それを一定ロジックで明らかにしてくれる手法がMMMと思い

By yuki.mori
BtoBでもMMMが重要に

BtoBでもMMMが重要に

昨今タクシーCMやYoutubeを使ったビジネス関連動画、ビジネス系SNSなどを活用し、リードの獲得やナーチャリングを行うなどtoBもマーケ施策のバリエーションが拡大しています。一昔前だと展示会などで大量リードを獲得したりすることがリード数を稼ぐ上で重要でした。しかし展示会はリードを大量に獲得することが可能ですが、必ずしもCACがよくなるわけではありません。CAC目線で見るとWeb広告の方がよくなる可能性があります。 ただ展示会は一つのテーマの見本市のように捉えることもでき、そのテーマに興味がある人たちへのブランディングも可能です。展示会で見たから、検索してみたりWeb広告をクリックしてみたりする方も多いでしょう。 もちろんSFAなどを使うことで、どのチャネルから入った人が商談までいったのか、分かります。が例えばタクシーCMをみたことによりCTRが上がり、最終的に商談が成立したのかわからないケースもあります。 確かにタクシー広告は乗車者当たり、企業のハイレイヤー層が多い可能性があり、決裁者へアプローチできる可能性は高いかと思いますが必ずしもタクシーCMによりCACが改善したかどう

By 土田倫生佳, yuki.mori
統合的なマーケ分析どうやっているの?

統合的なマーケ分析どうやっているの?

統合的なマーケ分析というと、一昔前はアトリビューションという概念がありました。 ただ当時のアトリビューションはあくまでデジタルのみでWebのみ、アプリは対象外というモデルでした。 もちろんWeb広告のみならアトリビューションモデルで配信した方が良い効果を生むケースもありました。 ですが、現在のように旧来のWebやオフライン系の施策に加え、アプリ、SNSなどタッチポイントが多様化している中で 統合的なマーケ分析はより高難易度になっています。アトリビューション登場近辺に、MMMという概念が生まれ、 Webだけでなく統合的なモデルでしたが、かなり高度であり、概念に賛同する方は多かったが実現できなかった人たちも多かったと思います。 かくいう私もMMMもどきのようなモデルしか作れず、概念の前に散った者です。とはいいつつタッチポイントの増加が加速化されていく中で、最適なコミュニケーションプランをどう作れば良いのか? この課題に頭を悩ませているマーケターも多いのではないでしょうか? 私も同じですが、知人の紹介で「Nex-Ray」 NeX-Ray マーケティングミックスモデリングアカ

By yuki.mori
📈数字と行動をつなぐSEO改善戦略──NeX-Ray×GA4で成果を最大化

📈数字と行動をつなぐSEO改善戦略──NeX-Ray×GA4で成果を最大化

「検索順位は少しずつ上がっている。でも、問い合わせにつながらない」 そんな違和感を抱えている中小企業のマーケティング担当者へ。本記事では、NeX-Rayのような可視化ツールを活用し、“数字の背景”にあるユーザー行動を読み解くための実践的な手順を紹介します。 GA4やSearch Consoleでの定量分析に加え、可視化ツールで得られる“行動データ”をもとに、 1. 現状把握 2. 課題抽出 3. 仮説設計 4. テスト実行 5. 改善の仕組み化 という論理的なフローでSEO施策を最大化する方法をまとめました。 【PR】効率的なマーケティングならNeX-Ray NeX-Ray マーケティングミックスモデリングアカウント連携をするだけで、SNSや広告などの様々な媒体を一元管理することができますNeX-Ray マーケティングミックスモデリング 🎯この記事はこんな方におすすめ * GA4やSearch Consoleは見ているが、具体的な改善に結びつかない * SEOコンサルには頼れないが、成果は出したい * 社内で継続的に改善できる体制をつくりたい S

By 土田倫生佳
マーケティング施策、やりっぱなしになってない?効果を最大化するための3つの最適化ポイント

マーケティング施策、やりっぱなしになってない?効果を最大化するための3つの最適化ポイント

【PR】効率的なマーケティングならNeX-Ray NeX-Ray マーケティングミックスモデリングアカウント連携をするだけで、SNSや広告などの様々な媒体を一元管理することができますNeX-Ray マーケティングミックスモデリング ✅Step1|まず“目的”と“KPI”をはっきりさせる 施策を見直すとき、まずやるべきは「目的を思い出す」こと。 それによって見るべき数字=KPIが変わります。 施策目的主なKPI記事サイト流入PV数、CTRSNS投稿認知拡大リーチ数、エンゲージメント率LP問い合わせ獲得CV数、CVR、滞在時間 ❗「成果が出てるかわからない…」という状態は、ゴールがあいまいなまま進んでいるサインかも。 ✅Step2|ユーザーの動きを“数字”で見てみよう ツールを使ってユーザー行動を確認してみましょう。 * GA4(Googleアナリティクス):どこから来た?どのページで離脱? * ヒートマップ:どこまで読まれた?どこがクリックされた? この分析で、「見せたい部分が読まれていない」「CTAが目立っていない」といった改善点が見つかります。

By 土田倫生佳
BDRからAEへキャリアアップするには?営業職の成長ロードマップを解説

BDRからAEへキャリアアップするには?営業職の成長ロードマップを解説

はじめに BtoBセールス職のキャリアを考えるうえで、BDR(Business Development Representative)からAE(Account Executive)へのステップアップは王道ルートのひとつです。 とはいえ、「BDRはアポ取りだけ?」「どうすればAEに昇格できる?」という疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。 本記事では、BDRからAEへとキャリアアップするためのスキル・実績・マインドセットを詳しく解説します。 【PR】効率的なマーケティングならNeX-Ray NeX-Ray マーケティングミックスモデリングアカウント連携をするだけで、SNSや広告などの様々な媒体を一元管理することができますNeX-Ray マーケティングミックスモデリング BDRとAEの違いを再確認しよう 項目BDRAE役割商談機会の創出(アウトバウンド)商談〜契約〜受注対応フェーズ顧客接点の初期顧客課題の深掘り・提案・交渉KPI商談創出数・架電数・接触率受注数・受注額・商談勝率 BDRは「きっかけを作る人」、AEは「意思決定を動かす人」とも言えます。 なぜB

By NeX-Ray
SDRは“反応”から“機会”をつくる──インバウンドセールスの要

SDRは“反応”から“機会”をつくる──インバウンドセールスの要

はじめに 問い合わせや資料請求が来ても、「なんとなく対応して終わり」になっていませんか? その“反応”を“商談”に変えるプロフェッショナルが SDR(Sales Development Representative) です。 インバウンドリードがあふれる時代において、SDRの存在はセールスの勝率を大きく左右します。本記事では、SDRという役割の本質と、成果を出すためのポイントを解説します。 【PR】効率的なマーケティングならNeX-Ray NeX-Ray マーケティングミックスモデリングアカウント連携をするだけで、SNSや広告などの様々な媒体を一元管理することができますNeX-Ray マーケティングミックスモデリング SDRとは?──問い合わせ対応のプロではない SDRは、マーケティング起点のリード(インバウンド)に対して商談化を担う専門職です。 問い合わせやダウンロードで入ってきたリードの中から、商談化すべきかを見極め、情報収集し、適切にAEにパスします。 * 担当範囲:リードの選別、ヒアリング、初期提案、商談化 * 主なチャネル:電話、メール、チャット、Zoom

By NeX-Ray