
フォーム営業で見るべき主要KPI
ウェブサイトのお問い合わせフォームや資料請求フォームなどを通じて見込み顧客(リード)へアプローチする「フォーム営業」。一度に多くの企業・個人にメッセージを送付できるという手軽さから、古くから新規開拓手法として利用されてきました。しかし、このフォーム営業をより効率的・効果的に進めるためには、成果指標(KPI)を正しく設定・追跡し、改善サイクルを回すことが欠かせません。 本記事では、フォーム営業を実施するうえで特に重視したい主要KPIと、その改善ポイントについて解説します。 【PR】フォーム営業やめるならNeX-Ray NeX-Ray マーケティングツールアカウント連携をするだけで、SNSや広告などの様々な媒体を一元管理することができますNeX-Ray マーケティングツール 1. なぜフォーム営業にKPIが必要なのか フォーム営業は一見、単に「フォームからメッセージを送るだけ」のシンプルな手法です。しかし、どれほどメッセージを送っても、実際に返信がなければ受注や売上にはつながりません。 そのため、送信から受注までの各段階で定量的に成果を把握し、アプローチの質や対象リストの精度、