認知系施策の評価

認知を向上させる施策もたくさんありますが
旧来の施策はなかなか評価するのが難しいです。
よく使われる指標は
例えば純粋想起
→「転職サービス」で思いつくものは何ですか?と問われ一番最初に出てくるものが純粋想起が一番高いと言えます
そして助成想起
→「転職サービス」は色々ありますがいくつか候補を並べたときに何だと思いますか?が助成想起です。
この二つをリサーチ(アンケートみたいなもの)して高いか低いかを判定します。
一般的に純粋想起が優先されます。

当然この二つは数値として評価できますが、業績に結びつけて評価できるかというとそうでないケースが存在します。私はこの二つの指標を評価指標として見ていたましたが、合わせて例えばCM放映タイミングでの指名検索やアプリインストール数、MAUなども見ていました。
これらはCMによって業績向上に直接繋がりやすい指標であるからです。
純粋想起が向上することは中期的に業績に跳ね返ると思いますが、指名検索やインストール数、MAUが向上しなければ事業インパクトがあると言えない可能性もあります。必然純粋想起が上がれば一般的に指名検索などは上がる可能性は高いと思います。そのような複合的に投資の価値があるか否かを評価していく必要があると思います。
評価を効率的に進めていくにあたり、紹介するのがNex-Rayです。
【PR】効率的なマーケティングならNeX-Ray
